ゴム製品は使用される環境により、様々な特性が要求されます。

私たちは、ゴム製造に40数年携わってきた経験と実績から、最適な材料のご提案が可能です。

また、ゴム技術では著名な、西澤技術研究所代表　西澤 仁先生を技術顧問として迎え、お客様のご要望にお答えするように万全の体制を敷いております。

ブチルゴム、ＥＰゴム、クロロプレンゴム、ＮＢＲやシリコーンゴム、フッ素ゴム等の特殊ゴムについても、お客様のご要望にお応えするゴムを開発することができます。

架橋について

当社の特徴のある製品の架橋方法は、有機過酸化架橋、樹脂架橋、硫黄架橋等から最適な架橋方法を選択して製品の対応をします。 特に、樹脂架橋は、当社独自のハロゲンを全く含まない架橋方法を開発し、優れた耐熱性や圧縮永久歪を持った製品の供給を可能にしました。

食品・飲料水と接触するゴム製品

当社ではエタノールによる架橋ゴムからの溶出を押さえた、過マンガン酸消費量の低い配合設計が可能です。安心して食品の密閉容器のパッキンなどにお使いいただけます。